道具について

道具について

●製図をする場合

○製図用紙(出来れば全判用紙やロール紙)

ハトロン紙 ロールタイプ 薄いので、トレースにも使えて、そのまま型紙としても使えます

○筆記用具

○定規各種(50cm定規・Dカーブルーラー・カーブルーラー・メジャー)

Dカーブルーラー カーブルーラー 製図の際は、これが無いとさすがに無いと難しいです。微妙に曲がっていくラインは普通の定規ではなかなか・・・できれば2つとも揃えたほうがいいです

洋裁方眼定規 60cm 短い定規でも製図は可能ではありますが、出来れば50cm以上の物があると製図はしやすいです。方眼タイプのこちらはお勧めです

Clover メジャー自動巻き 150cm 製図線の曲がった部分などを測るときには必須です。からだのサイズを測ったりにも使いますので、安いものでも良いので買っておきましょう。自動巻取りが片付けるときに楽です

マールサシ あとこれは余裕があればお勧めの定規です。なにこれと思うかもしれませんが凄く便利です

●型紙から作る場合

○参考資料や型紙

○筆記用具

○型紙用紙

ハトロン紙 ロールタイプ 薄いので、トレースにも使えて、そのまま型紙としても使えます

○定規各種(50cm定規・Dカーブルーラー・カーブルーラー・メジャー)

Dカーブルーラー カーブルーラー 製図の際は、これが無いとさすがに無いと難しいです。微妙に曲がっていくラインは普通の定規ではなかなか・・・できれば2つとも揃えたほうがいいです

洋裁方眼定規 60cm 短い定規でも製図は可能ではありますが、出来れば50cm以上の物があると製図はしやすいです。方眼タイプのこちらはお勧めです

Clover メジャー自動巻き 150cm 製図線の曲がった部分などを測るときには必須です。からだのサイズを測ったりにも使いますので、安いものでも良いので買っておきましょう。自動巻取りが片付けるときに楽です

マールサシ あとこれは余裕があればお勧めの定規です。なにこれと思うかもしれませんが凄く便利です

●ミシン

→ ミシン説明ページへ お勧めミシンの紹介もしています。(≧д≦)/

ミシンはボタンホールが作れて、ギザギザ縫いで端処理が出来る機能があるものを選びましょう。

あと出来れば縫い幅の調整が出来るタイプがお勧めです。

自動糸調子と手動で糸調子が出来るものの場合は、縫い調子を緩めて手作りギャザーを入れる際に役立ちます。

●布切ばさみ

庄三郎 240mm 私は主にこちらを使用しています。(〃^∇^)

庄三郎 260mm 大きな生地を切るときはこちらを使用しています。

布きりばさみは安価なものでも大丈夫ですが

長く使うのであれば少しだけ良いものを買っておくほうが良いです。

お勧めは庄三郎バサミの24-26cmあたりが使いやすいです。

注意点としては布きりばさみは布以外のものを切ると直ぐに刃が痛んで切れなくなりますので、

布以外のものは絶対に切らないようにしましょう。

ハサミは切れ味が悪くなったら研ぎ屋さんで研いでもらうとずーっと使えます。

●糸切ばさみ

庄三郎 糸切鋏 ちょっと贅沢ですが( ̄▽ ̄;Aいい物です。

糸切ばさみも安価なものでも大丈夫ですが

ただ形だけは握りバサミタイプがお勧めです。

指をいちいち通すタイプのハサミは使っていてかなりしんどいです。

糸きりばさみも少し良いものを買うと研ぎ屋さんでも研いでもらえるので一生物になります。

●ミシン糸

シャッペスパンミシン糸 #60 普通地用 間違い無しの定番ミシン糸(*^▽^*)

レジロン ニット用ミシン糸 伸縮性のあるときは必ずこの糸で!Σd(≧∀≦*)

ミシン糸はまた違うページで説明しますが、

基本的な縫い糸は生地に合わせた色でシャッペスパンの#60を使っていれば大丈夫です。(^-^*)

色数も沢山あるので、どんな色にも対応できます。

伸縮性のある生地のときは、レジロン糸#50(伸縮性のある糸)を使用します。

●ミシン針

オルガンミシン針 9 家庭用 薄い生地はこれ!

オルガンミシン針 11 家庭用 これが定番!φ(゜▽゜*)

オルガンミシン針 14 家庭用 厚手の生地にはこちらを。

ミシン針もまた違うページで説明しますが、

基本的にはミシンに対応した11号の針を使用していれば大丈夫です。

ニット用の針や合皮用の針などもあります。

あと薄い生地のときは9号、厚い生地のときは14号を使用します。

●まち針

Clover ステンレス待針 40本 ガラス頭でアイロンでも解けずに丈夫!(≧д≦)/

お勧めはアイロンでも溶けないタイプです。

あと安物は直ぐに頭の部分が取れたりするので、購入の際は注意してください。

●アイロン

パナソニック スチームアイロン 小型のコード付ならこのあたり(*^▽^*)

アイロンは出来るだけ小さいほうが、細かな部分があてやすいのでお勧めです。

コードレスも便利ですが、意外とコード付きのほうが長持ちします。

●アイロン台

アイロン台 馬付き 馬付でアイロンが置けて便利です。私も使用しています。(∇⌒*)

アイロン台は馬付のものを買うようにしましょう。

馬がないと袖を縫い合わせたときに裏返してアイロンがあてにくいです。

●仕付け糸&縫い針 又は チャコペン

ダルマ 綿しつけ糸 私は主にこれを使っています。(。≧ω≦)ノ間違い無し!

Clover チャコピー片面 2色セット 試作のときはチャコピーで(;`・ω・)ノ

Clover S ソフトルレット チャコピーだけでは使いにくいので一緒に必要です。ヽ│*゚∀゚*│ノ

仕付け糸が面倒な場合はチャコペンを使うのもいいですが、

洗うと取れますなどど書いてありますが・・・私は面倒でも仕付け糸がおすすめです。

最低限これだけあれば衣装を作ることはできると思います。ヽ│*゚∀゚*│ノ

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