フラットカラー 製図 型紙 作り方
スポンサードリンク
製図の際にあると便利な道具
Ｄカーブルーラー カーブルーラー 製図の際は、これが無いとさすがに無いと難しいです。微妙に曲がっていくラインは普通の定規ではなかなか・・・できれば２つとも揃えたほうがいいです
洋裁方眼定規 60cm 短い定規でも製図は可能ではありますが、出来れば50cm以上の物があると製図はしやすいです。方眼タイプのこちらはお勧めです
Clover メジャー自動巻き 150cm 製図線の曲がった部分などを測るときには必須です。からだのサイズを測ったりにも使いますので、安いものでも良いので買っておきましょう。自動巻取りが片付けるときに楽です
マールサシ あとこれは余裕があればお勧めの定規です。なにこれと思うかもしれませんが凄く便利です
ハトロン紙 ロールタイプ 薄いので、トレースにも使えて、そのまま型紙としても使えます
※よく型紙には大きな紙がいるので、新聞紙を代用して製作しました。などと書かれている方を見かけますが、新聞紙にはインクが含まれて居ます。皆さんも新聞を触って手にインクがついた経験があると思います。色の濃い生地だと問題ないかも知れませんが、色の薄い生地には擦るとインクは移ります。しかも新聞紙のインクは結構厄介ですので、出来るだけインクの着かない大き目の広告等を代用して製作してください。ご報告いただきました方々に変ってここに記載させて頂きます。新聞紙は駄目です！生地がもったいないです。せめて色移りしない大きな広告のほうを使用してください
スポンサードリンク
フラットカラー 製図
フラットカラーはとっても簡単なのに応用が利きやすい、良く使う製図です。
ショールカラーのようにかぶるタイプではなく、身頃に対して平らに馴染んだものになります。
形は自由に変更してください。
ちなみにセーラーカラーもこのタイプが変形したものになります。
色々なコスプレ衣装に対応可能でデザインもしやすいカラーになります。
コスプレ衣装には結構カラーが付いている衣装が多いので、フラットカラーの製図は覚えておくと、使い勝手がいいと思います。
製図も身頃の原型に合わせて製図するだけですので、とっても簡単です。
カラーと言うと結構難しいイメージがあるかもしれませんが、原型の製図さえあれば、本当に簡単に製図が出来ます。
大きさやイメージなどは身頃に合わせて確認しながら製図が可能なので、失敗も少ないです。
スポンサードリンク
さぁ今日は何を作ろうか！（☆-☆）
のページへ移動して型紙を探そう！ヽ|･ω･|ゞ