ウェイブスカート
型紙 作り方

コンシールファスナー(薄地 22cm)
コンシールファスナーは厚手タイプもありますが、スカートで使用する場合はこちらの薄手タイプのものを使用します。厚手だと表面に響きます。あと安い商品も出ていますが、もともと安いものなので必ずこちらのYKKメーカーのものを使用しましょう

アサヒ アイテープ 9mm
コンシールファスナーを取り付ける前に必ずアイロンで取り付けてください。ファスナーを取り付けるときは伸び止テープは必須です。縫い代1cmなのでこちらの9mm幅がお勧めです

縫いつけタイプ スナップボタン
このスカートのスナップボタンなら10mm位のスナップで大丈夫です。取り付け方は スナップボタンの取り付け方
を参照してください

カギホック シルバー
スカートのベルト部分に取り付けるホックです。出来る限りベルトにはホックとスナップを取り付けたほうが安心です。ホックを取り付けるときは必ずスナップボタンを取り付けてください。無いとホックが外れます 取り付け方は ホックの付け方
を参照してください

不織布接着芯(薄)
不織布と言われるこちらのタイプは、生地タイプと違って向きを気にせず使えて、カッターなどでも簡単に切れて、リーズナブルです。アイロンで簡単に取り付けられて張りを出す部分に使用します。製作の際は必ず貼るようにしてください。貼らないと伸びたりヨレヨレになったりします

シャッペスパンミシン糸 #60 普通地用
伸縮性が無い生地なら、この通常のミシン糸を使用します。生地と同系の色を選択して、似た色が2つあった場合は、暗めの色のほうを買ってください

ロックミシン糸
ロックミシンをお持ちの方は、端処理を#90～#100番手ですると見た目も綺麗になるので、細い糸を使用してください

形状保持コード 4mm幅
ウェイブスカートを作る際に必要な服飾用ワイヤーになります。アイロンもあてられて形状を少し安定させることができます。必要M数は型紙を参照してください

形状保持コード 6mm幅
厚手生地の際はこちらを必要M数購入してください

簡単な作り方は型紙に記載してあります

リクエストを頂いていたワイヤーを使った波型を出すウェイブスカートの型紙になります

ワイヤーを入れない場合はドレイプの多いスカートになります

使用する生地の厚みに合わせて、使用するワイヤーの幅を変えてご利用ください

使用するワイヤーの幅も型紙に記載していますので参考にしてください

丈は35cm、40cm、45cmの3種類で製作することができるように調整カットラインをつけています

使用する丈に合わせて必要なワイヤーM数も記載してあります

形状記憶のコードを使って仕上げるので、ワイヤーイルで製作する際はどうしても普段着としては不向きになってしまいます

座ったりするとワイヤーがその形に変わってしまいます

ワイヤーを入れる場合はコスプレ衣装や舞台衣装などでのご利用がメインになると思います

ワイヤーを入れなければ普段着としてのドレイプスカートとしてご利用いただけます

使用するワイヤーは上記のリンクに貼ってある平型の服飾形状ワイヤーをご利用ください

波型はただ等間隔にワイヤーを折っていき、指を入れて丸く一つ一つ広げていきますのでそこは少し大変ですW

ワイヤーを折る間隔を大きくしたり小さくしたりすることで写真のように、細かい波型、大きめの波型とかえていけます

パニエと合わせることでスカートがふわふわと跳ねてとても可愛いスカートとなります

この型紙の製作では22cmのコンシールファスナーを使用してください

印刷後に貼り合せ線に合わせて、カットしてご使用ください。型紙には縫い代をつけてありますのでそのまま使えます

参考必要生地M数は生地幅(90･110･145cm巾の3パターン)のモザイク無しの画像をご購入後にメールにてお送りしています(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾

無駄な生地を買いすぎることもなく、エコでお得&初心者でも安心です(*´ω｀*)

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製作も楽になるので長期に使用される場合はかなりお得です(*´ω｀*)